平成28年度に林野庁の「森林整備保全事業標準歩掛」にノンフレーム工法の歩掛が新工法として 「(参考歩掛) 鉄筋挿入工 (自穿孔)」,「頭部連結併用工」という項目で新設され、ノンフレーム工法が 斜面安定工として利用しやすい工法となりました。 本年度(平成29年度)においては、「(参考歩掛) 鉄筋挿入工 (自穿孔)」の(参考歩掛)が取れて 本歩掛となり、ノンフレーム工法は斜面安定工において一般的な工法として認められました。 最新歩掛は「平成29年度版 治山林道必携 積算・施工編」に掲載されています。
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