写真コンクール

施主 | 石川県環境部 |
---|---|
工事名 | 平成26 年度別当出合園地進入路落石対策工事 |
施工時期 | 平成27年7月~平成27年9月 |
施工規模 | 568㎡ |
白山国立公園内での施工の為、既存在来植物を温存する工法として地山補強土工(ノンフレーム工法)と落石防護網工が併用した工法が採用された。
施主 | 新潟県長岡地域振興局 与板維持管理事務所 |
---|---|
工事名 | 平成27年度山田地区防災・安全(地すべり対策)法面工工事 |
施工時期 | 平成27年6月~平成28年2月 |
施工規模 | 1,300㎡ |
平成26年度工事との接続部分について、両端が施工済みであった為、位置出しの段階で苦労した。
又、継続工事であり、近隣住民にとっては長期間の工事となるので、周辺の生活環境へ十分な配慮をし、施工した。
施主 | 長崎県五島振興局 農林水産部林務課 |
---|---|
工事名 | 宿ノ浦地区地域防災対策総合治山工事(3 工区) |
施工時期 | 平成27年12月~平成28年3月 |
施工規模 | 550㎡ |
下側の法枠工施工済み箇所を挟んで高所に位置しているため、下部の民家に対する安全対策、騒音対策に配慮しながら施工した。
また、離れた施工場所に資機材を円滑に運搬すため、ヤ-ドの確保や荷揚機の架設箇所に留意した。
施主 | 青森県上北地域県民局 地域整備部 |
---|---|
工事名 | 国道103 号道路災害防除工事 |
施工時期 | 平成27年3月~平成27年12月 |
施工規模 | 723㎡ |
十和田八幡平国立公園内の十和田湖展望台へ向かう国道際のり面で、特に環境に配慮した工法であるノンフレーム工法が採用されました。
また、植生は、国立公園特別地域に配慮した自然侵入促進工法(飛来種子植生シート)を採用した現場です。
施主 | 神奈川県 横須賀土木事務所 |
---|---|
工事名 | 急傾斜地崩壊対策工事(沼間地区) |
施工時期 | 平成27年12月~平成28年2月 |
施工規模 | 450㎡ |
全体で約1,800㎡の計画のうち第1期として発注された。斜面下を流れる小川に天然の蛍が暮らしており、環境保全のためノンフレーム工法が採用された。逗子市の「斜面緑地の保全・景観計画」にも配慮した急傾斜地対策事業であった。
施工中はノンフレーム工法と併用される植生工の範囲を決定する為調査を行い、第1期工事という事で近隣住民に対して丁寧な対応を心がけ、無事に工事を完成させる事ができた。
施主 | 東京都 大島支庁 |
---|---|
工事名 | 大金沢特定緊急砂防工事(山腹工) |
施工時期 | 平成27年11月~平成28年2月 |
施工規模 | 2,400㎡ |
平成25年10月の台風26号の豪雨により激甚な被害を受けた伊豆大島の大金沢(東京都)等において、早期に復旧、及び対策工を実施するために、ノンフレーム工法は平成26年度より、大規模に、かつ継続的に施工されてる。