写真コンクール

第5回(2007年度)写真コンクール

最優秀作品

株式会社西日本グリーンメンテナンス 宮田亮司様

施主 福山地域事務所
工事名 林地荒廃防止事業(山腹工事)草戸町

立木伐採をできる限り少なくするよう指示があったため、割付に苦労しました。

優秀作品

昇栄工業株式会社 長利 聡様

施主 横浜市環境創造局南部公園緑地事務所
工事名 日野中央公園整備工事

樹木が指定文化財のため、植生をそのまま残すことができるノンフレーム工法が採用されました。

優秀作品

北海道後志支庁 伊藤孝幸様

施主 北海道後志支庁
工事名 川白公住地先 復旧治山工事

当地区は北海道の「ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園」内であり、道内でも有数の景勝地であることから、景観には特段の配慮が求められます。
また現場直下は住宅密集地であることから、大型機械を使用せず景観を維持できる“ノンフレーム工法”を採用しました。
雪崩防止柵との併用でノンフレーム工法を実施したことにより、優良な現在木を伐採することなく、土砂崩壊および雪崩対策を実施することが出来ました。

優秀作品

岡三リビック株式会社 伊良皆盛輝様

施主 八重山支庁土木建築部
工事名 与那国島線道路改良工事(1工区)

沖縄県石垣島の離島、日本最西端に位置する「与那国島」での施工事例です。
ここは動植物の貴重種が多いこともあり、施主からは特に環境保護について強い要望がありました。
生活道路や海からも見える緑を残して“島”の景観を守り、斜面対策を施せたことが重要なポイントとなっています。
ノンフレーム工法は、既設のストーンガードを撤去することなく施工出来ました。

優秀作品

株式会社カーネギー産業 山崎一博様

施主 熊毛支庁 土木課
工事名 種子島熊毛地区 納曾1工区

樹木をそのままに残してノンフレーム工法を施工しているため、景観が維持されています。種子島での施工例です。

優秀作品

トライアン株式会社 前橋雄二様

施主 長野県犀川砂防事務所
工事名 国補急傾斜地崩壊対策工事

施工範囲内に古井戸や巨大な古株があり、それらを囲むように施工しています。
隣接の法枠の工区に比べ、遠目には自然斜面のままに見えます。

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