戸沼岩崎建設(株) 坂尻 篤彦様
A山腹:法切工+ 法枠工 B山腹:溝切法枠工 C山腹:ノンフレーム工法を同時施工。C山腹はA、B復旧山腹と比べて立木の密度が高いうえに、下側の法枠工施工済み箇所を挟んで高所に位置しているため、伐採や土砂搬出を必要としないノンフレーム工法が採用されました。施工箇所は民家が近接しているため、施工機械に防音処置を施しました。 また、離れた施工場所に資機材を円滑に運搬するため、ヤードの確保や荷揚機の架設箇所に留意しました。