(株)興 和様
平成25年8月の豪雨により被災した箇所を法枠工とノンフレーム工法にて斜面対策が実施された。15,000m2を超える広大な施工範囲を複数の工区に分割し、約半年で工事を完成させた。近接した法枠工とノンフレーム工法との兼ね合いや、隣接他工区との補強材位置の調整が必要だった。 また、急傾斜地の為、下部の民家に対する安全対策、騒音対策等に配慮しながらの施工となった。