技研興業(株) 崎玉 将仁様
全体で約1,800㎡の計画のうち第1期として発注された。斜面下を流れる小川に天然の蛍が暮らしており、環境保全のためノンフレーム工法が採用された。逗子市の「斜面緑地の保全・景観計画」にも配慮した急傾斜地対策事業であった。 施工中はノンフレーム工法と併用される植生工の範囲を決定する為調査を行い、第1期工事という事で近隣住民に対して丁寧な対応を心がけ、無事に工事を完成させる事ができた。