法面プロテクト(株) 森 正 道 様
閑静な住宅街に隣接する斜面で、斜面上部と下部のすぐ近くに住宅という厳しい条件の現場であった。景観性や施工性を重視してノンフレーム工法+植生工が採用された。住宅地の近接作業となるため、削孔できる時間帯が短く制限された。そのため、機械と人員を増やして施工を行い、騒音対策もしたことにより近隣住民からの苦情もなく無事に竣工を迎えた。