双葉建設(株) 南 出 正 美 様
平成25年の台風18号による斜面崩壊後の表層崩壊対策工事として、ノンフレーム工法が採用された。崩壊地周辺の拡大崩壊防止として、崩壊地は植生工・柵工等にて対策し、樹木の残る崩壊地周辺部をノンフレーム工法で補強した。地表面が極端な凹凸になっていた箇所もあり、割付時に支圧板の実寸寸法の定規を用い、樹木等に影響を与えないよう確認しながら割付を行った。