藤永地建(株) 中島 幸一 様
現場は、長崎から船が往来する港から見える法面で、景観を保全するためにノンフレーム工法が採用されました。対策範囲は、昔畑だったため、石垣等が残っており、石垣の崩落を防ぐ目的で金網を併用して法面を保護しました。数年後には、緑が回復して着工前と同様の景観が望めます。