北海道後志支庁 伊藤孝幸様
当地区は北海道の「ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園」内であり、道内でも有数の景勝地であることから、景観には特段の配慮が求められます。 また現場直下は住宅密集地であることから、大型機械を使用せず景観を維持できる“ノンフレーム工法”を採用しました。 雪崩防止柵との併用でノンフレーム工法を実施したことにより、優良な現在木を伐採することなく、土砂崩壊および雪崩対策を実施することが出来ました。