トライアン(株) 奥山 雄一様
現場は温泉地に隣接する斜面で、景観を保全できる斜面対策工法としてノンフレーム工法が採用された。 竣工直後の撮影のため支圧板も認識できるが、すでに自然植生が萌芽しつつあり、 今後の植生回復によって、構造物も目立たなくなるであろう。立木を伐採せずに施工できていることもよく分かる。