法面プロテクト(株) 田中 耕平様
当現場は鉄塔の基礎が埋設されている斜面の崩壊対策で、施工性や景観性を考慮してノンフレーム工法が採用された。現場までの距離が資材置場から約400mと条件の悪い中、モノレールを使用して資機材を搬入した。 また、植生マット工を併用して地表面の浸食防止を図り、景観を保全しながら斜面崩壊対策を成し遂げることができた。