ノンフレーム工法の各部材は、溶融亜鉛めっき(HDZ55またはHDZ35)、10%アルミ亜鉛合金めっき(付着量100g/m2以上)による防錆処理を施しており、十分な耐久性を備えていると考えています。
JIS H 8641(1999)で解説されている数値を基にノンフレーム工法各部材の耐用年数を算出した結果を下表に示します。
溶融亜鉛めっきの環境別標準耐用年数
ノンフレーム部材 |
めっき区分 |
暴露試験区域 |
平均腐食速度
(g/m2・年) |
耐用年数
(年) |
支圧板 ロックボルト
カプラ
ナット
キャップワッシャ |
溶融亜鉛めっき HDZ55(550g/m2) |
都市工業地帯 |
9.3 |
53 |
田園地帯 |
4.5 |
110 |
海岸地帯 |
11.1 |
45 |
[備考]
- JIS H 8641(1999)で示されている数値を掲載。
- 耐用年数は、亜鉛付着量が各区分のg/m2であって、めっき被膜の90%が消耗するまでの期間を計算してあります。