ノンフレーム工法を適用する自然斜面は、切土斜面とは異なり移動層と不動層の土質性状が大きく異なるため、補強材の曲げ抵抗、支圧板の効果、頭部連結効果を考慮した設計方法を提案、採用しています。設計手順の概要は以下の通りです。
※詳しくは、ノンフレーム工法設計・施工マニュアル(令和6年3月)P24~43をご覧ください。
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