六甲山系グリーンベルト整備事業の一環である当現場では、景観性を重視してノンフレーム工法が採用されました。自然斜面上の樹木を可能な限り伐採せずに施工でき、景観の保全と周辺環境との調和を図りながら、斜面の安定性を高めることができました。
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